公務員試験独学勉強法 レビュー・実践
【全公務員対応】公務員試験独学勉強法~公務員試験短期合格メソッド~
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公務員試験はますます狭き門に公務員試験の競争倍率が、とても高いことは貴方もご存じのとおりです。国家公務員・地方公務員問わず、多くのの試験で倍率が10倍を超えており、なかには100倍を超える競争率の試験もあります。なかでも、2007年に初めて実施された国家公務員中途採用者選考試験(通称:再チャレンジ試験)の倍率は154.8倍に達し、改めて公務員の人気の高さを裏付けました。
ただでさえ人気の高い「公務員」という職業ですが、
1.国・地方自治体の財政難により定員削減の動きがある
2.景気の動向が不透明な時代になると公務員の人気が高まる
という理由から、今後は更に公務員試験の競争倍率が高まることが予想されます。何よりも『安定している』という理由で人気の公務員ですが、その安定を得る為には、貴方が公務員試験を突破し、希望する仕事をするには、数多くのライバルとの競争に勝ち抜かなければならないのです。そんな中、今公務員学校が人気ですが、わざわざ大金を払って公務員学校に行かずとも出来る独学公務員勉強方法があります。
紹介が遅くなりました、はじめまして。
"公務員試験対策室"で試験対策業務・研究を行っている沢村弘樹です。
わたしたち公務員試験対策室は熊本を拠点に独自の視点から公務員試験対策を研究し続けています。様々な専門学校と違い、公務員試験のみを取り扱っている、公務員試験対策のエキスパートと自負しております。様々な公務員試験に合格したエリート公務員や、公務員学校講師等と情報交換をし、最新の公務員対策を心がけています。公務員学校でも教えてくれない、わたしたちが確立した公務員短期合格勉強方法と公務員試験の丸秘テクニックをお教え致します。
未曾有の不景気なこともあり、現在公務員は過去最高の難易度といわれ、一昔前と違い、綿密に対策しなければ受からなくなっています。まず「公務員」という言葉を聞くと、とても良いイメージをする人が多いのでは無いでしょうか。
昇給が保障されている。
賞与が必ず出してもらえる
逮捕される程度の事が無い限り解雇はない
老後の保障もある
世間一般にも評判がよいい
公務員という肩書きは信用がもたれる
このような絶対的な身分保障がされているのが「公務員」です。
増える公務員への転職、公務員の魅力民間企業から公務員へ転職する人は増えています。しかし、以前からこのようなケースは珍しくなく、特に最近になって公務員への転職組が特別に増えたと言うことでは無いでしょう。今までも数多く存在していましたが、最近の景気低迷を受けて、余計クローズアップされているだけだと思います。
年齢制限に引っかからなければ社会人でも受験が可能です。国家Ⅲ種試験や地方初級は高校卒業程度を前提としていますので、年齢的に厳しいかもしれませんが、国家Ⅱ種や地方上級レベルであれば、30歳程度までの人であれば新卒・既卒(転職組)に限らず受験する事ができます。
今の時代、どんなに大きな会社でも絶対に「倒産しない」と言う事は有り得ません。あの巨大なアメリカの会社ですらが倒産する時代です。この不安定な時代に唯一安定した職業と言えるのがこの「公務員」なのでは無いでしょうか。
しかし・・・、
公務員試験は「異様に難易度の高い試験」というのは確かです。
「どうしても公務員になりたいけど、やっぱり試験は難しそう・・・」
「公務員の試験?無理!無理!」
こう思う人が余りにも多いです。確かに一般的な考えとしては、“簡単にはなる事ができない職業”というイメージが強いことは確かだと思います。
公務員試験の最大の特徴は
「範囲が広すぎる」と言う事である。
英語を含めて、高校の全範囲から大学での法律・経済学の専門科目まで・・・まともにやっていたらとても間に合いそうも御座いません。皆と同じようになんとなく予備校に通い、同じ勉強をして本試験に挑んでも、間違いなく落ちます。
ほかの受験生と同じ勉強をすれば今の公務員試験の難易度には歯が立ちそうも御座いません。そう考えると不安になっちゃいますね・・・。公務員試験に合格できなかったという声も決して少なくないです。いえ、むしろ不合格者が圧倒的に多い試験なのです。
実際に公務員試験の勉強をやり始めている貴方であれば、勉強する範囲が余りにも広すぎて、少し嫌気がさしているかもしれませんね。そういう理由で勉強の仕方になやんだり、効率よく勉強する方法が分からないから公務員学校につい頼りたくなっちゃうわけなんです。
公務員学校は行く必要何てないんです!!
公務員学校に行く理由は大体以下が殆どだと思います。
どの参考書を使えばいいのか分からない。
どういうスケジュールで勉強するのかを知りたい
頻出テーマを知りたい、公務員学校のノウハウを学びたい
授業を受けることで安心して勉強したい
受かりやすい勉強方法を知りたい
そもそもどういう対策をすればいいのか分からない・・・。
こういった不安があるからこそ、公務員学校に頼ってしまうわけですね。
でも、それって本当に公務員学校にいかなければ対応出来ないのでしょうか??
そもそも・・・
公務員学校の勉強方法は正しいのでしょうか???
公務員学校の特徴は以下です。
年間50万程度の費用がかかる
通学時間がかかる(予備校は主に都心部)
学校で足りない知識は結局自分で勉強しないといけない
授業時間が拘束されてしまう
必要ない、又は苦手な分野まで時間を費やしてしまう
■「困って予備校に行く」人は「典型的な不合格者」!!
予備校ではテキストが配られ、あとは本番前に読み流すという受験生が多い。これはまさに不合格者の模範である。予備校等で最前列に座り講師にかじりつく様に授業を受け、質問を繰り返す生徒の結果はたいてい不合格である。
試験は自分の知識で受けるものであり、教わった知識を本番の答案に変換できなければ意味がない。講義をただ漠然と聞き入れるだけでなく、公務員試験の形式に添った形で知識にしなければならない。予備校は特定の事項や問題については詳しく教えてくれるが、公務員試験の範囲は膨大すぎる。
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